« 世界遺産検定中級最後の検定終わる | トップページ | キャノンボール・アダレイの想い出のアルバム »

2008年10月 1日 (水)

ジュニア・マンス・トリオ、カナダの新作

Img_1924 今年80歳になるピアニストのジュニア・マンスが元気だ。今でも第一線で活躍し新譜をコンスタントにリリースし年齢を感じさせないパフォーマンスを発揮している事は驚きだ。今回は2006年J・マンス得意のトリオ盤,カナダSackvilleの「Junior Mance/Groovin' With Junior」。メンバーはマンスの他ベース:ドン・トンプソン、ドラムス:アーチー・アレインのトリオ。マンスの特長はいついかなるセッションでも自己の個性を貫き通す所でグルーブ感とスイングするスタイルはリスナーを裏切る事はない。マンスは一般的に”ソウルフルピアニスト”と表現されるが近年は年季も加わってよりスタイリストになって味わい深く興味が尽きない。このCDも難しさは一つもなくスタジオライブを自然体でマンスの平素の姿を淡々と演奏したもので手元に置いて気軽に聴ける。全7曲でマンスのオリジナルブルース1曲にスタンダードとジャズ曲。1曲目は得意のスタンダード"Falling In Love With Love"リラックスしたのりが見事。オリジナル"Blues For The Bistro"はマンスの真骨頂のブルースは素晴らしくトンプソンの見事なベースがフィーチャーされる。M・ジャックソンの"Bags Groove"ブルージーなマンスの独壇場。バラード"Stormy Weather"はゆったりした中に情感がたっぷり詰まった印象的な演奏。
2006.6.4

|

« 世界遺産検定中級最後の検定終わる | トップページ | キャノンボール・アダレイの想い出のアルバム »

「音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/200184/24153415

この記事へのトラックバック一覧です: ジュニア・マンス・トリオ、カナダの新作:

« 世界遺産検定中級最後の検定終わる | トップページ | キャノンボール・アダレイの想い出のアルバム »