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2008年10月 8日 (水)

ジャズは復刻、再発盤が盛ん

Img_1963 この所のジャズソフト界の現況を見ると定番の新譜紹介の他に国内外の過去のマイナーな音源の復刻、再発盤のリリ-スが相次ぎノスタルジックムードの高まりと相まって隆盛を誇っている。今回は本邦で絶大な人気を誇る故オスカー・ピーターソンのその部類に入る1枚で2008年米LONEHILLJAZZの「OSCAR PETERSON TRIO/LIVE IN MONTREAL 1965」。ピターソンはヴァーヴ、ライムライト、MPS、パブロ、テラークなどからのリリースが多いがこれはクレジットもなくオリジナル音源の出所は不明だが録音は極めて良好。メンバーはピーターソンの他ベース:レイ・ブラウン、ドラムス:ルイ・ヘイズで生地カナダでのライブ盤。ドラムのエド・シグペンからルイ・ヘイズに代わった直後の演奏と思われ翌年にはベースがサム・ジョーンズに代わっているのでこのCDのメンバーの活動期間が極めて短くこれは数少ない1枚。この後ピーターソンはメンバーの変動と多様な編成が主流に変貌を遂げていく。演奏はいつものピーターソン節で安定した豪快なスイングが堪能できる。ルイスもさすがに大物、シグペンに劣らぬブラッシュワークを展開し見事にトリオにフィットしている。曲は全10曲。
1965.8.25 Montreal

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