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2008年8月18日 (月)

リック・ローの最新作はソロピアノ中心

Img_1850_2 ピアニストリック・ローを最初に聴いたのは96年UnKnownレーベルの「the CHANGEOVER」スタンダードとオリジナルを二分した選曲で楽しませた。ローはこのレーベルから6枚リリースして知名度も上がりドル箱的存在。今回もUnKnownの07年録音の最新作「RICK ROE/MINOR SHUFFLE」。ローの最新ピアノトリオ盤と思って買ったがあてが外れた。裏のクレジットがピアノトリオの表記、中のライナーにしかトリオかソロピアノの録音日が記されていないのは買わないと分からないので不親切。実際はピアノトリオ3曲にソロピアノ11曲でローのソロピアノを聴くCD。今迄はピアノトリオだったので視点を変えてローの違った側面を示したかったのだろう。ローのピアノはオーソドックスにスイングしすんなり溶け込める中庸のピアニストだがのCDはソロピアノ中心なので 個性が出ているとは言えない。ソロピアノの11曲は退屈する。ローの魅力を伸ばすにはピアノトリオが良い。ソロピアノ好きには良いが他には薦めない。
2007.1,7,8

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