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2008年8月11日 (月)

光井章夫と仲間たち

Img_1839 トランペットにヴォーカルと独特の個性を持ち長く第一線で活躍を続け,人気実力を誇る光井章夫。今回は日本クラウンの"The Best Friends"シリーズの中の一枚「Akio Mitsui and the Best Friends」。ジャズのジャンルに捉われずにオールラウンドにこなして明るくある時はレイジーに表情豊かに歌い上げる術は光井ならではの個性で他の追随を許さない技量の持ち主。このCD、光井を中心に6人編成で曲によりメンバーが替わる。メンバーの内5人は戦前生まれ、戦後生まれはピアノの高浜和英一人。つまりジャズの初期からプレイし歴史と共に歩んできた歴戦練磨のベテランジャズメンが参加している。テナー:芦田ヤスシ、クラリネット:花岡詠二、トロンボーン:松岡優慈、ベース:根市タカオ、ドラムス:近藤和紀。光井のペットとヴォーカルの全貌が収めれれ光井の魅力が存分に聴ける。激しさや力強さよりも理窟抜きに楽しさやほのぼのとした安らぎが広がり古き時代の郷愁感じさせる演奏。曲は全11曲で10~30年代の古い曲を取上げてデキシーやスイング風の演奏に光井のヴォーカルを挟みリラックスの中にスイングする楽しさ満載の演奏。"When You're Smilling""Lazy River""It's A Sin To Tell A Lie""I'm Confession" "Boogie Woogie""After You've Gone"など。
1998.1.14

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