« ソニー・クラークの隠れたトリオ盤 | トップページ | ドン・バイアス晩年のワンホーン »

2008年7月 1日 (火)

マーク・モルガネリ、ワンホーンの快演

Img_1765 かつて60年代に旋風を巻起した米のCANDIDレーベル。再び90年代に復活し中庸を往くオーソドックスな作品を残した。特にNYのクラブ、新生バードランドでのライブを記録した諸作にはトランペッターのマーク・モルガネリがプロデュースした。今回は彼自身が出演した「Mark Morganelli and the Jazz Forum All Stars/Speak Low」。マークがオーナーのジャズクラブ"Jazz Forum"の名に因んで冠したコンボ。リズムセクションはピアノ、ケニー・バロン、ベース、ロン・カーター、ドラムス、ジミー・コブという現代版オールアメリカンリズムセクションというべき豪華な布陣。マークのC・ブラウン系のブリリアントなソロはかつて50年代のハードバップの熱き時代を思い起こさせる見事なもの。曲は全9曲。マークが2曲とバロン、カーターがオリジナルを各1曲。他にサド・ジョーンズの1曲ほかスタンダード。タイトル曲や”SUMMERTIME"は4ビートのダイナミックにスイング。"When T FALL IN LOVE"のフリューゲルホーンのバラードも印象に残る演奏。各人のオリジナルも親しみ易い。
1990.6.13 Birdland NYC

|

« ソニー・クラークの隠れたトリオ盤 | トップページ | ドン・バイアス晩年のワンホーン »

「音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/200184/21960814

この記事へのトラックバック一覧です: マーク・モルガネリ、ワンホーンの快演:

« ソニー・クラークの隠れたトリオ盤 | トップページ | ドン・バイアス晩年のワンホーン »