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2008年6月29日 (日)

G・バッソとG・マヌサルディの大物の共演

Img_1763 イタリアのジアンニ・バッソが元気だ。ヨーロッパのジャズテナー界の大御所として今も現役で活躍するスーパースター。50年代から活動し常に第一線でプレイし若手との共演でも少しも引けをとらない旺盛さは見事に尽きる。最近になって1992年のPenta Flowers盤が復刻されてさらに注目度が増した。今回は1994年イタリアSPLAS(H)の「GIANNI BASSO+Guido Manusardi Trio/Live at Down Town」。バッソのワンホーンジャズ。バッソは同じイタリアのPhilologyからかなりの数のリーダー作をリリースしていていささか食傷気味の所もある。このCDのリズムセクションはイタリアの誇るベテランピアニストのグイード・マヌサルディのトリオ。イタリアを代表する二人の共演。演奏はオーソドックスなモダンジャズ。ボッソのZ・シムスを彷彿させる滑らかで流麗なソロは健在。マヌサルディのドライブ感満点のバッキングが華を添える。全7曲。良く知られたスタンダード集。1曲目の”Bye Bye Blackbird"からエンジン全開でボッソの独壇場。"I'll Close My Eyes"で4ビートでスイング感溢れる演奏を展開する。
Gianni Basso(ts)Guido Manusardi(p)Stefano Travaglini(b)Massimo Manzi(ds)
1994.924

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