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2007年8月18日 (土)

ロニー・スコット・クラブのジョージ・コールマン

Img_1371 テナー・ソプラノ奏者のジョージ・コールマンと英ジャズシーンの大御所でアルト奏者のピーター・キングの共演したCD「GEORGE COLEMAN/BLUES INSIDE OUT」。1995年ロンドン・ロニー・スコットでのライブ。メンバーはG・コールマン、P・キングの他ピアノ、ジュリアン・ヨセフ、ベース、デイブ・グリーン、ドラムス、マーク・タイラーのクインテット。コールマン以外は全てイギリスのジャズメン。クレジットではコールマン名義だが実質はキング中心のカルテットにコールマンが客演した形。コールマンはソプラノを持ち替えるがここではテナー一本に専念してキングと壮絶なバトルを繰り広げるブローイングセッション。コールマンは何回も渡英しており70年代にはここでライブ盤もリリースしていて余程気に入っているようだ。聴き所はテナーとアルトのソロの応酬。コルマンのメロディアスとはいえないモーダルなソロとキングの革新性のある斬新なサウンドは緊張感が支配し、暑さを吹き飛ばす二人のアグレッシブなプレイは圧巻。ソロでは音の安定度でキングに軍配が上がる。演奏はコールマンやジャズメンの6曲で10~15分の長尺演奏。曲は"Tune Up""Venus Fly Trap""Nancy""Blues Inside Out""Oleo"など。"Nancy"はコールマンのワンホーンによるバラード。
1995.1.13  RSJH JHCD 046

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