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2007年8月24日 (金)

コペンハーゲンのジョニー・グリフィン

Img_1379 テナー奏者ジョニー・グリフィンとピアニストケニー・ドリューの二人は50年代から共演している仲で実に30年に及んでいた。今回は再会セッションで1989年(リリース1999年)コペンハーゲンのライブ「JONNY GRIFFIN QUARTET/CATHARSIS!」。メンバーは二人の他にベース、イエンス・メルガード、ドラムス、オレ・ストリーンバーグというグリフィン得意のワンホーン・カルテット。リズムセクションの二人は現地のジャズメンのようだ。グリフィンとドリューは58年にリバーサイドでの共演を皮切りに親密化して行く。60年代にブラックライオンに70年代にはステープルチェースに共演作をリリースし史上に残る名演を残して来た。この80年代後期のセッションでも水を得た魚のように溌剌としたプレイは健在。この後ドリューは他界してしまうが晩年の演奏とは思えない若々しいプレイでセッションを楽しんでいる様子が浮かんで来る。普段通りに有名曲を淡々と吹く力の抜けたグリフィンのテナーもいい。グリフィンの得意ナンバー”ハッシャバイ”はいつ聴いても一級の雰囲気を持っている。演奏は全6曲で他に"Just Friends""If I Should Loose You"グリフィンのオリジナル"Slukefter Blues"
"Isfahan""Rhythm-A-Ning"
1989.7.15 STORYVILLE  STCD 8306

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