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2007年7月27日 (金)

ドラマー、ジミー竹内の音楽生活50年記念アルバム

Img_1278 日本のジャズシーンを支えて来たドラマーとして思い浮かぶのはジョージ川口、白木秀雄、猪俣猛らがまず浮かぶ。これらのドラマーと遜色ない実力派のドラマーが今日紹介するジミー竹内。これらの人達は日本のジャズの発展はもとより強い影響力で和ジャズ隆盛の礎を築いて来たのも事実。ただジミー竹内はリーダーとしての活躍が無かったのが人気の点で地味に映った事は否めない。今回は1996年ジミー竹内の音楽生活50周年記念アルバム「Jimmy Takeuchi/JIMMY THE DRUMS」を取上げます。ジミー竹内のキャリアをひもといてもドラマー人生の偉大さが分かる。原信夫シャープス&フラッツ、鈴木章二とリズムエース、渡辺晋とシックスジョーズ、世良譲トリオなどビッグバンドやスイング、モダンとバーサタイルなドラムスタイルがジミーの魅力でいわばジャズの屋台骨を支えて来たドラマー。ある時はセンシティブにある時はダイナミックとジミーのドラムは心臓の鼓動の如く刻む正確なタイム感覚、生き生きとメンバーを鼓舞するドラミングは比類なきもので絶賛される。このCD、記念アルバムだけに豪華で贅沢な布陣。演奏は3つのセッションに分かれる。ジミー自身のトリオ、20年以上に亘ってサイドメンを務めた世良譲トリオ、往時のリーダー北村英治とのデュオ、カルテット。それぞれ特長の異なる編成でジミー竹内の集大成として記念すべきリーダー作といえる。演奏曲は全11曲。世良譲トリオで"Gone With The Wind""Autumn Leaves""S'Wonderful"の3曲、ジミー竹内トリオで"Matsuri To Kodomo""In The Mood""Candy""Mack The Knife""Moonlight Serenade""I Got Rhythm"の6曲、北村英治とのデュオで"Caravan"ジミー竹内カルテットで"Stella By Sterlight"の2曲。
1996.2.21,22 日本クラウン CRCJ-9136

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