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2007年5月13日 (日)

フラナガンに捧げたジョニー・オニールのトリオ盤

Img_1049 1980年代前半にアート・ブレーキー&ジャズメッセンジャーズに短期間在籍していたピアノのジョニー・オニール。この時代フロントラインにトランペットにテレンス・ブランチャードとアルトにドナルド・ハリソン、テナーにビル・ピアースの気鋭な若手がいてTIMELESS盤に印象に残る作品がある。そのオニールの2002年に[Jazzebel」から出た「JOHNNY O’NEAL/IN GOOD HAND」。ピアノトリオで名手トミー・フラナガンに捧げたもの。メンバーも90年代にフラナガンとレギュラー活動していたベースにピーター・ワシントン、ドラムがルイス・ナッシュというフラナガントリオで数々の名作を生み出してきた黄金コンビ。オニールはゴスペルの影響を父親から受けソウルフルなプレイが持ち味。影響を受けたピアニストは初期はA・テイタム、O・ピーターソン、続いてフラナガン。B・ハリスを挙げている。ジャズの伝統を生かしたオーソドックスな演奏見事に尽きる。初期の傑作に1983年リリースの恩師レイ・ブラウンらと録音したCONCORD盤「COMING OUT」が抜群に良い。その他1988年Just A Memory盤「Soulful Swinging」と1996年Justin Time盤の「On The Montreal Scene」が良い。IN GOOD HANDはオニールの特徴であるピーターソンのごときソウルフル溢れるプレイと豪快なノリが存分に発揮されていてオニールの卓越したテクニックが楽しめる。
Jonny O'Neel(p)Peter Washington(b)Lewis Nash(ds)2001.10.9,10録音 Jazzebel JOT001


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