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2007年4月21日 (土)

海外で絶賛される大原保人

Img_0974 今の世の中生活していると何かとストレスがたまってイライラする。そんな時の特効薬にピアノトリオはうってつけ。軽快にスイングすればたちどころにステレスは解消に向かう。今日は大人のジャズを絶妙なタッチで聴かせるピアニストの大原保人を取上げる。1997年クラウンからリリースされた2枚組CD「YASUTO OHARA Live in "eighty-one"」これは大原自身の「SUPER JAZZ TRIO」による大原のeighty-oneクラブのリラックスしたライブ盤。このバンドは前年に同じクラウンから初リーダー作「枯葉」をリリースして注目された。その成功を受けての第2弾になる。力感のある確かなテクニック、ブルースフィーリング、スイング感どれもピアノトリオの楽しさを備えたグループ。大原は地元千葉に拠点を置いて活動している傍ら伝統のスイスのモントルー・ジャズフェスティバルに出演するなど海外活動も旺盛でその実力は高く評価されている世界的なジャズマン。リーダー作もすでに5枚リリースして、今や最も円熟の域にあるピアニストと思う。演奏は全12曲。全てジャズメンとスタンダード。フォービート主体にバラード、ボッサなどベース、ドラムソロを随所に挿入してスーパー・ジャズ・トリオの面目躍如たる演奏。ジャズクラブのインティメイトな雰囲気で大人のジャズをすんなり聴かせるのは大原の真骨頂でピアノトリオの醍醐味が味わえて絶妙である。

大原保人(p)金澤英明(b)小山太郎(ds)1996.11.3録音 日本クラウンCRCI-20278-9

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