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2007年2月25日 (日)

今が全盛フランク・モーガン

Img_0841 「FRANK MORGAN」といってもピンとこないかも知れない。実は1950年代「パーーカーの後継者」と期待された逸材だった。70歳を超える年齢ながら現役活動を続けている。最近もHIGH NOTEから「Frank Morgan/reflections」をリリースした。ジャズマンにありがちな麻薬禍で投獄。若き時代に才能を発揮出来ずに不遇をかこっていた。ムショ暮らしではかのアート・ペッパーとバンドを組んでいたという逸話もある。カムバックしたのは1980年代中期、コンテンポラリーレコードに30年振りに吹き込み機会が与えられ、「EASY LIVING」で実力者シダー・ウォルトン・トリオとの共演で俄然注目された。続いて「LAMENT」を発表しモーガンの実力が評価されるに至った。最近はHIGH NOTE、ANTILLESなどにCDをリリースしている。「reflections」は巨匠マイルス、モンクの名曲、ウォーキン、モンクス・ムードでベテランの味を披露する。モーガンの両親の葬儀の際に奏でた映画「Love Story」が切々と情感を込めたプレイが胸を打つ。
Frank Moegan(as)Ronnie Mathews(p)Essiet Essiet(b)Billy Hart(ds)2005.11.14録音

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