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2007年2月15日 (木)

バリー・ハリス近年の傑作

Img_082078歳 ジャズピアノの大物バリー・ハリス。鬼才バド・パウエルのエピゴーネンのように揶揄されているが、自分のスタンスと個性をしっかり持ったピアニスト。現在でもワンアンドオンリーで活躍している姿に感動する。今回は1991年オランダBLUE JACKの「FORGOTTEN TAPES SERIES」からの逸品、ハリスのソロ、トリオのコンサートライブ盤。ハリスには駄盤は無い。いつも全霊をかけて自分のペースで弾ききる。ベース、ドラムはオランダのベテランミュージシャンでトリオで得意曲5曲とピアノソロで先輩たちに捧げたB・パウエル、T・モンク、T・ダメロンのオリジナルをメドレーでさらりと弾くあたりは老練の味が出て印象的。ハリスというとリバーサイドやプレスティジ、ザナドー時代の旧作に目がいくが現在の枯れた味わいは若さとは違う魅力がある。最新作は2004年録音の「BARRY HARRIS TRIO/ LIVE from NEW YORK Vol.1」。いつもの得意曲をハリス節で元気な所を見せている。
パーソネル BARRY HARRIS(p) JACQUES SCHOLS(b) ERIC INEKE(ds)
1991.3.7 オランダ録音

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