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2007年1月29日 (月)

怒涛のスインガー吉岡秀晃

Img_0781 鍵盤に全身の力を注ぎ踊るがごとくダイナミックに演奏する姿は正にスインガー。吉岡秀晃はスインギー、力強さ、バラードの繊細さなど稀有な才能を持った本邦を代表するピアニストである。吉岡秀晃を注目したのは80年代中頃、まだLPが出回っている頃1984年に出たギターの宮の上貴昭&スモーキンの「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」のサイドメンとして聴いたのが最初だ。グループで一際異彩を放ったバッキングが鮮明であった。その後の活躍が認められ、メジャーに何枚ものリーダー作を発表して不動の人気を得た。彼の持味が良く出たCDは1998年の自主制作盤「doin’it right」に尽きる。旧知のメンバーでジャズの楽しさを存分に伝えてこれ程リラックスして白熱した演奏は類を見ない。「日本一スイングするピアニスト」のコピーに偽りはない。

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←吉岡秀晃のデビュー盤
 宮の上貴昭「ウェス・モンゴメリーに捧ぐ」
 のサイドメンに参加



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←「doin’ it right」リリース時のパンフ

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